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【6点句】
today’s clouds
parents and
children
《masoumeh》beauty
《北村》大空にぽっかりと浮かぶ雲をいくら眺めていても飽きません。
その雲を親子に見立てるなんて! きっと微笑ましい仲の良い親子が
見えたのでしょう。
《曽根》雲を見ていると色々の形になり楽しいですね。両親と子供の雲
ふわふわした春の雲のように感じます。
《吉澤》日頃から大切にされている“family bonds”が偲ばれます。常に
自在に変化する雲の様子。見過ごせない姿を、目をしばしばさせて
追うときがあります。
《ぬぬ太》童話的な光景が目に浮かぶようです。詩的で優しさが感じられ
ます。
《岩本》ほのぼのとした日常生活の中にある発見に、共感することが
出来ました。
########作者は ryoさん
【6点句】
children
running about
an icy day
《原田》寒さにめげない子供に元気を貰いたい。
《佐藤》子供たちの走りまわっているさま
《久保寺》寒さなんてなんのその。元気に遊ぶ子供たちの歓声が聞こえて
きます
《中村》寒くても子供は元気が一番。子供はこうでなければ・・
《山崎》読んだ瞬間に情景が目の当たりに見えた句です。
《岩本》子どもたちの生き生きとした姿が目に浮かびます。
########作者は 吉澤さん
【5点句】
after the rain
walk along the alley
a fragrance of winter daphne
《曽根》雨上がりの路地を歩くと沈丁花の清楚で 甘い香りに はっと
します。早春の匂いに心が弾む体験をします。
《穴水》しっとりとした雨上がりの空気の中、路地に漂う沈丁花の香り。
読むだけで、よい香りとひんやりした空気を感じるようです。
《Ian》This brings back memories of Noborito ----- narrow streets and the scent
of daphne from many gardens.
《Mike Moran》Fragrant smell of shrubs after air is cleared by rain
《ryo》雨の後の沈丁花の香り、いいですね。
########作者は 林さん
【5点句】
butterbur flower stalks!
the bitter taste
brings spring
《曽根》春一番に顔を出す蕗のとう 摘み食す。苦みが いいですね。
《中山》たまたま我が家でも沢山の蕗のとうを頂きました。苦味が春を
もたらすという表現はいいですね。春の味とは、こういう味なのですね。
《久保寺》フキノトウの苦さの中に春を感じます
《黒沢》bitter taste が brings spring するのは、世界に共通の感覚
なのですか? 日本人としては、とてもすきです
《赤井》季節の到来を目と舌で感じている春らしさ
########作者は 林さん
【5点句】
old farm house
white to green hue -
changing seasons
《Mykel Board》 If I were the poet, I would eliminate the word hue for a stronger
haiku. But I still like the way the house becomes green as, we guess, the season
changes from winter to spring... and the world outside also becomes green.
《北村》ひっそりと佇む古い農家、それを包む新緑の木立や風が感じられます。
《中山》茅葺き屋根のまわりの景色が雪景色から芽吹きの緑へ変わる美しい
瞬間の自然美が伝わって来ます。小川のせせらぎも聞こえて来ます。
《吉澤》常(とわ)の季節の移り変わりを、やすらかに感じる情景。彼方から
だんだんと浅い春、芽吹くときは近づいてきます。
《Jun》The inter-relation among season, changing hue and the old farm house
brings about a strong picture of a passing of time. This is further compounded
by their appeal to difference senses (physical and psychological).
########作者は Mike Moranさん
【4点句】
ruins
in rome
moss
《佐藤》荒れ果てたさま
《久保寺》苔もローマの遺跡と同じ年月を生きてきた感じがします
《中村》眼前の大きな廃墟と眼下の小さな苔の対比が非常に気に入った。
特に苔を持ってきたのが強烈。語呂も良い
《黒沢》全句の中で一番好きでした。私は苔を非常に美しいと思って
います
########作者は Junさん
【4点句】
day’s end
brightly colored fishing boats
bottoms up
《Mykel Board》This haiku is great on many levels. There is the visual, where we can
see the bright colors in the fading light. Also we get a strong resonance between
the end and the bottom. Finally, bottoms up is the American English equivalent of
campai! in Japanese. That has a feeling of, “work's over, let's go have a drink.”
I really love this one.
《山崎》読んだ瞬間に情景が目の当たりに見えた句です。
《田口》
《ryo》漁船が陸揚げされている浜辺、一日の仕事の終わり。
########作者は Geneさん
【4点句】
above the grave
circle of
singing birds
《Gene》In death, celebration
《Masoumeh》hope
《中山》「千の風になって」の詩や歌が思い出され、今までのお墓のイメージが
変わったような気がします。この歌や詩は各国の遺族の心を慰めて
いますね。
《Masoumeh》A sign of life after death perhaps
########作者は 久保寺さん
【4点句】
winter night
little lizard
on the wall
《原田》トカゲが面白い。
《佐久間》A family of lizard may be passing the winter behind the ceiling.
《Jun》I am well reminded of my days as a young boy. I had lazily and patiently
watched a lot of these lizards trying to catch their prey.
《ぬぬ太》冬、夜という、今は動かないがやがて春、昼に移行するものと、
その比喩としての「トカゲ(動きを止めているが、刺激があれば動くもの)」
の対比が興味深い句 です。また無機質な壁と、は虫類のテカった皮膚の
対比も、写真的なリアリティの感じ られる句です。読んだときの、
ちょっと突き放すような語感やリズムも好みです。
########作者は 岩本さん
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